お金を使うと厄祓いになる
お金を使うことは厄落としになると言われています。
お金をまったく使わないで、貯めてばっかりだと、負の念を溜め込んでしまうのです。
お金は一定の場所に留まることを嫌います。
ですので、同じお金をずっと持っておくことは、本当はいいことではありません。
さらに、ずっと使わずに持っているお金には、人の欲や利己心などの悪いエネルギーが宿ってしまうのです。
お金を貯めるというのは、お金にまつわる負の念も知らないうちに引き寄せていることにあたります。
本当に必要なものは迷ったりせずに、潔く購入することおすすめします。
「お金は天下の廻りもの」と言われているように、お金を使うことは、負の念を溜め込まないことになるので、よい厄落としになるのです。
しかし、むやみやたらに贅沢にお金を使うことは厄落としにはなりません。
欲しかったものを買って人生を充実させること、便利なものを買って生活を快適にすること、それからなるべく、自分以外の人にプレゼントし喜んで頂いたり、本当に困っている方への募金(小さな額でいいと思います)などに使えば、立派な厄落としになるでしょう。