辛い時は…

眠れない時にしてはいけないこと

眠れぬ夜の禁止事項

たまの休日にすっかりくつろぎ過ぎて寝すぎてしまって、どうしても夜眠りにつくことが出来なかったり、色んな事が不安で眠れなかったり、様々な理由で入眠に入れない時があると思います。

眠りにつくには、基本的には何も考えずに目をつぶっておくこと、だと言われています。そのためにしてはいけないことをいくつかピックアップしますね。

考え事や明日の仕事のシュミレーションする

考え事は、してはいけないと言っても、どうしてもしてしまう時がありますよね。

不安を抱えていると特にそうだと思いますが、そんな時は目をつぶって無を意識してください。

日ごろから頭を空っぽにする瞑想などの習慣があるといいと思います。また、仕事の趣味レーションは翌日の役には立ちますが、眠れない時にするのはあまりいい事ではありません。余計に眠れなくなります。眠りたいときは脳を休めてください。

暗闇の中でスマホを見る

ついついスマホを見て色々検索してしまうという方がいると思いますが、目も悪くなりますし余計に眠れなくなりキリがなくなります。

癖になってしまっている方は改めた方が、スムーズに入眠できるようになりますよ。スマホを触るという事は、考え事をして頭を働かせている時と同じです。

遅くまで見てしまって翌朝辛い状態で目を覚ますことになりますので、ベッドに入って灯りを消したら、スマホを見ないようにしましょう。

いま何時?時間を意識しすぎる

眠れなくて、いま何時だろう?とず~っと気にしてしまうと、ますます眠れなくなります。

どんどん怖くなってきて、不安になってきて、余計に眠れないという悪循環となりますので、まずは時間も明日のスケジュールも何も意識せず、とにかく無をイメージして目をつぶっておきましょう。

いつの間にか眠れていますよ。もしこのコラムを読まれた方で、今眠れなくて辛い方、そっとスマホを消して目をつぶってくださいね。