収入やスキルアップ

金運とお金についての考え方

お金は有意義に使おう!

欲しかったものを買って人生を充実させること、便利なものを買って生活を快適にすること、それからなるべく、自分以外の人にプレゼントし喜んで頂いたり、本当に困っている方への募金(小さな額でいいと思います)などに使えば、お金は喜びます。

有意義に使った分のお金は、しっかりあなたの元へ戻ってきます。

お金を使う=厄祓い?

お金を使うことは厄落としになると言われています。お金をまったく使わないで、貯めてばっかりだと、負の念を溜め込んでしまうのです。

お金は一定の場所に留まることを嫌います。ですので、同じお金をずっと持っておくことは、本当はいいことではありません。

さらに、ずっと使わずに持っているお金には、人の欲や利己心などの悪いエネルギーが宿ってしまうのです。

お金を貯めるというのは、お金にまつわる負の念も知らないうちに引き寄せていることにあたります。本当に必要なものは潔く購入することおすすめします。

「お金は天下の廻りもの」と言われているように、お金を使うことは、負の念を溜め込まないことになるので、よい厄落としになるのです。その上、いつか自分に戻って来る。

そう考えると、気持ちよく使えますね。

金運は伝染する

お金自身は少数でいるよりも、多くでいることを好みます。

ですので、お金は貧乏な人よりも、お金をたくさん所有しているお金持ちが大好きなのです。お金持ちは金運がよい人が多いです。

「金運は伝染する」のをご存じですか?お金持ちの人から金運を伝染させてもらえれば、あなたも金運が必ずよくなるはずでしょう。

イメージとしては、お金持ちの人は金運のウイルスを持っていて、あなたにも金運のウイルスが感染して、よいお金の流れを作る感じになります。

金運は伝染すると強く信じてみましょう。

お金持ちの知り合いがいない場合は、多くの人が集まるパーティーなどに参加するのがおススメです!

お金持ちのお話を聞くことが、一番です。

お金は循環させるもの

金運を呼び込むためには節約しすぎるのもよくありません。

お金は循環させるほうが増えていくというのが、金運によいと言われています。

循環させるほうがお金は増えていくそうです。貯金は大切なのですが、お金を貯めて使わないのはお金の流れを滞らせることになるので金運を下げてしまいます。このため貯金をするときは目的を持っていつまでに、いくら貯めて、何に使うのかをはっきりとさせてからするようにしましょう。

それに、節約することにワクワクして楽しみながらできる人はいいのですが、我慢しながら節約するのはよくありません。

嫌なことを我慢していてもお金はこちらにやって来ません。

無理して切り詰めると豊かさを遠ざけ、逆に金運を下げることになってしまいます。

繰り返しになりますが、節約するなら何か目的を持ちましょう。

海外旅行に行きたい、新しいスマホがほしいなど、節約する目的を決めましょう。実現できる目標を持って実践していると、達成したときに豊かさを味わえます。

お金が入ってくると信じ込む

お金がどんどん入ってくるには、引き寄せの法則をうまく身につけることが大切です。

お金とは、どこかで楽して手にいれるものではないという、マイナスのイメージをもっていませんか?

マイナスのイメージは、あなたからお金を遠ざけてしまう原因になることも。

引き寄せの法則とは、「自分に起きる事は、自分が思った事からしか起こらない」という思想です。

つまり、金運を上げたいのなら、お金に困っていない、成功している自分をひたすら想像すればいいのです。

お金がどんどん自分に入ってくると信じ込むようにしましょう。

すると、その思い込みがいつしか実現するのです。

このとき、自分を否定したり、お金を否定したりすることはやめてください。

想像するときの頭の中は常にポジティブなことで、一杯にしましょう。

信じる力は潜在意識のパワーを引き出します。